THREE Life 店長ブログ

オーガニック雑貨を扱うお店。2019年11月、戸越銀座にオープンしたエシカル系セレクトショップ「THREE Life」の店長のブログです✨お店に関することや美容や健康など、興味のあることを書いていきます★ブログを通じて皆さんにいろんなことをお伝えできたら嬉しいです💓

【藤井桃子社長の仕事仲間の間でも話題になってる♪】五反田Life店長が行く!美術館って涼しい~「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」新国立美術館!!

みなさん!こんにちは!

 

もう、すっかり夏ですね🍉🍉

朝起きると、セミが鳴いていて夏を感じている橘です!!!

 

夏は、涼しいところを求めて室内でも楽しめるところを探してます♪♪

 

みなさんのおすすめスポットはどこですか??☺️

 

私のおすすめは、「美術館」です🎨

そう!実は、かなり涼しいので暑い日を涼しく過ごすのにうってつけです👩‍🎨

 

f:id:tencholife:20190728210957j:plain

 

今回は新国立美術館でおこなっている、

「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道展」に行ってきました♪♪

 

f:id:tencholife:20190728211006j:plain

■展覧会概要

19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは、絵画や建築、工芸、デザイン、ファッションなど、それぞれの領域を超えて、新しい芸術を求める動きが盛んになり、ウィーン独自の装飾的できらびやかな文化が開花しました。今日では「世紀末芸術」と呼ばれるこの時代に、画家グスタフ・クリムト(1862-1918)やエゴン・シーレ(1890-1918)、建築家オットー・ヴァーグナー(1841-1918)、ヨーゼフ・ホフマン(1876-1958)、アドルフ・ロース(1870-1933)など各界を代表する芸術家たちが登場し、ウィーンの文化は黄金期を迎えます。それは美術の分野のみならず、音楽や精神医学など多岐にわたるものでした。
本展は、ウィーンの世紀末文化を「近代化モダニズムへの過程」という視点から紐解く新しい試みの展覧会です。18世紀の女帝マリア・テレジアの時代の啓蒙思想がビーダーマイアー時代に発展し、ウィーンのモダニズム文化の萌芽となって19世紀末の豪華絢爛な芸術運動へとつながっていった軌跡をたどる本展は、ウィーンの豊穣な文化を知る展覧会の決定版と言えます。

引用:http://www.nact.jp/exhibition_special/2019/wienmodern2019/

 

実は、美術館が好きで

好きな時代や画家さんの展覧会は観に行ってます☺️

 

個人的には、人が少ない夕方〜夜に行くのがおすすめです🌙

夜の美術館は外観も神秘的に見えますよ✨

 

そもそもなぜ、美術館は寒いほど涼しいのか・・・

 

 

それは、「作品管理」の為です!!

 

 

美術館には、細かいルールが多数あります☺️

(これを聞いてちょっとめんどくさいなって思った人ー?大丈夫です!最初私も思いました(笑))

 

ルールがたくさんあるのは、

美術館の所蔵作品が大事な市民の財産であり、

数百年前の作品をいい状態でこれからも保管していく目的があるからです🎨

 

わかりやすい美術館ルールが書いてあるので、ご参考までに載せます♪

引用:https://media.thisisgallery.com/20181210

 

 

暑い夏ですが、体調管理して楽しく乗り切りましょう!!

お店も涼しくしてみなさんのご来店お待ちしておりますので

ぜひ涼みにお立ち寄りください😆💓

 

---☆★--------------------------------------------------

店長 橘

Life -life style shop-

~こんなものあったらいいな~

株式会社sign (代表:藤井桃子)

https://life205.com/

---☆★--------------------------------------------------